LINE証券で口座開設完了⇒さっそく投資信託を積立購入してみたよ♪

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前回LINE証券の口座開設をやってみましたが、無事口座開設が完了したので早速投資してみました!

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LINE証券の口座開設後⇒取引開始までの初期手続き

前回でLINE証券の口座開設を申し込んでから1週間ほど経ちましたが、問題なく口座開設が完了していました↓(LINEで通知が来る)

1.口座開設が完了したので初期設定へ

という事で投資するためには初期設定として「取引開始手続」が必要との事なので、パパっと5分くらいで設定してみました↓

「LINE証券の取引開始手続」1.投資経験に関する6つの質問

まずは投資の取引に関する6つの質問に選択式で回答していきます↓

2-1.質問1

2-2.質問2

2-3.質問3

2-4.質問4

2-5.質問5

2-6.質問6

投資経験の有無と金融資産&収入に関する質問ですね。そのまま入力すればOKです。

「LINE証券の取引開始手続」2.職業情報の入力

続いて自分の職業や年収に関する詳細の入力に進みます↓

3-1.職業情報入力

企業名(必須) 所属部署(必須) 役職(必須) 電話番号(任意) の入力欄がありますが、必須項目だけでもそのまま入力すればOKです。

この辺は多くの人には無関係だと思いますが、「上場企業との関係」や「海外送金」に関しての確認もあるので、無関係である事と海外送金ではないことを確認します↓

3-2.上場企業との関係

3-3.海外送金の有無

その後、LINE証券の利用規約を確認して同意して先に進みます↓

4.利用規約に同意

「LINE証券の取引開始手続」3.LINE証券取引時の6桁の暗証番号の設定

最後にLINE証券でログインや取引時に必要になる6桁の暗証番号を設定しましょう↓

5.6桁の暗証番号の設定

再設定も可能ですが、忘れないようにどこかにメモしておきましょう。ここまでくれば取引開始手続きは完了です↓

6.取引開始手続きの完了画面&つみたてシミュレーション&お勧め投資信託商品の選択画面も確認可能

簡単ですね!5分くらいで設定できるかと思います。

積立投資のシミュレーション&商品の注文まで可能:ブラックロックの積立注文してみた

そして「取引開始手続」の完了画面の下からは「積立投資」のシミュレーションも可能です。

「月の積立額(円/月)」と「運用年数」を入力する事で、何年後にどのくらいになっているかの予想がシミュレーション可能です↓

7.積み立て投資&運用のシミュレーション例:年率5%リターン想定の運用なら、月1万円を30年間で元本360万円が832万円まで増える

シミュレーションでは

「年利7%(高め)で運用できた場合の線」
「年利5%(そこそこ)で運用できた場合の線」
「年利3%(控えめ)で運用できた場合の線」
「銀行での定期預金(ほぼ0%)で置いた場合の線」

が表示されているので、長期で積み立てた場合の利益が概算可能です。

例えば上記の画像では「月1万円」を「30年間」つみたて運用した場合のシミュレーションになっており、毎月1万円を30年間積み立てた元本360万円が、年率5%想定なら30年後時点では総資産832万円まで増えているので、約2.3倍にまで増える事が分かります。

LINE証券オススメの投資商品を「積極的」「手堅く」の2パターンで表示される

シミュレーションのページ下では、自分の投資目的「積極的にリターンを追求」と「バランス重視で手堅く運用」に合ったLINE証券オススメの投資商品がピックアップされます。

★「積極的にリターンを追求」選択時に表示される投資商品

★「バランス重視で手堅く運用」選択時に表示される投資商品

つみたてNISAなどでも定番の「eMAXIS Slim」や「ブラックロック」など有名どころですね。

試しに「ブラックロックおまかせバランス投信」を買ってみた

という事で、今回LINE証券で「バランス重視で手堅く運用」を選択した時のおすすめ投信である「ブラックロックおまかせバランス投信」を毎月の積立注文をしてみようと思います。

8.お勧めの積立運用の商品が表示される

先程のお勧め画面から「つみたてる」を選択すると、以下の毎月の積立額の入力画面に進みます↓

9.毎月の積み立て金額の入力(最大月10万円までの枠あり)

今回は頑張って毎月1万円を投資していこうと思います。そのまま進むと「目論見書等の確認」という画面になります。

「目論見書」とはその投資商品の投資方針や投資リスクなどが書かれた書類です。今回の「ブラックロックおまかせバランス投信」という商品の場合はこんな感じです↓

10.「ブラックロックおまかせバランス投信」の目論見書の例

どんな商品に投資するのかが書いてある書類なので、ざっくりでも目を通して把握しておきましょう。

積立注文の決済方法は「LINE Pay」!月末に充分な残高を入れておこう

目論見書等を確認したら、「書類の内容を確認・理解した上で次へ」で積み立て注文の確認画面に進みます↓

11.つみたて投資注文の最終確認画面

分配金コースが「再投資型」なので、毎回の利益は運用に回す方針=複利を最大限利用できる商品です。

LINE証券自体の決済方法は「LINE Pay」「クイック入金」「銀行振込」の3つが利用可能ですが、毎月の積立注文の場合「LINE Pay」からの自動引き落としになります。

12.積み立て投資の場合の決済方法はLINE Payアプリから自動引き落とし設定が必要

決済方法「LINE Pay」を選択すると、月初1回の注文日の3営業日前になると、「LINE Pay」から自動引き落としされるので充分なストックを入れておきましょう。

そのまま「LINE Payの引き落とし設定へ」でLINE Payで引落設定を完了すれば毎月の積立投資の注文手続きが完了です。

あとは勝手に確認画面に記載されたスケジュールでLINE Payから引き落とされ、その分を積立運用され続けます。

その後の自分の資産状況などは、LINE証券にログインした状態で確認可能です。

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