最強＆鉄板の固定費節約！格安SIMって何？今乗り換えるなら？ahamo,povo,LINEMO,楽天モバイル比較

最も簡単で効果のある「お金の貯め方」と言えば何でしょうか？

招きネココ

節約せつ子

日々の節約かしら？

その通りです💡
特に「毎月必ずかかる固定費の節約」＝ずっと後まで考えると大きな資金源ですし、なにより安くなった分は確実に手元に残りますからね🎵

今回は固定費節約の中でも鉄板中の鉄板の「通信費の見直し」いきます！

招きネココ

このページのもくじです♪

格安SIMの登場でスマホ代は月3,000円台がスタンダード！月7,000円以上は完全に無駄固定費！

節子さん、スマホはどの通信会社を使っていますか？

招きネココ

節約せつ子

家族でドコモを使っているわ
今は数年前に買ったiPhoneを使ってて月7,000円くらいかしら。

格安SIMもよく聞くけど、面倒そうだし言ってもそこまで料金変わらないでしょ？

いやいや！全然違いますから！
ドコモauソフトバンクの大手3キャリアはその料金帯が平均ですが、格安SIMの月額平均は4,500円も安いんですよ？

招きネココ

【ポイント】

今大手3キャリアを使っているなら、格安SIM乗り換えで平均で月額4,500円も安く！⇒年間54,000円もの節約

節約せつ子

年間54,000円って言われるとかなり大きいわね
でもそんなに安くなるなら、繋がらなかったりとかサービスが微妙だったりしないの？

多少のデメリットはもちろんありますが、それ以上に料金の安さが勝ります。

招きネココ

ドコモやau、ソフトバンクから格安SIMに乗り換えた場合の具体的なデメリットはこんな感じ↓

【大手3キャリアから格安SIMにするデメリット】

× キャリアメールが使えなくなる(キャリアのサービスなので)
× 街中のキャリアショップで聞けない
× 通信回線が若干混雑する事がたまにある
× LINEのID検索ができないところがある

ですがほとんどの場合、スマホ代が4,500円安くなる事と比べると小さな問題でしょう。

「これらのデメリット」と「月4,500円」を各人で天秤にかけてみて下さい。

格安SIMは各社様々な料金プランを打ち出して料金争いをしていますが、2021年頭から大きな動きがありました。

2021年頭に大手3キャリアがそれぞれ本腰を入れて、「月容量20GBで月額3千円弱」で使える新ブランドを立ち上げて話題になりました↓

大手3キャリアと新ブランドの対応

ドコモの新ブランド「ahamo(アハモ)」
auの新ブランド「povo(ポヴォ)」
ソフトバンクの新ブランド「LINEMO(ラインモ)」

かなり広告投下していたので聞いたことあるかもしれません。

そして2020年に第四のキャリアとしてサービスを開始した「楽天モバイル」が、後出しでそれらを覆すようなプラン「楽天アンリミット」を打ち出しています。

各社を以下の表で比較していますが、個人的には「使わなければ0円」「どんなに使っても月2,980円+消費税」と良いとこ取りなプランなので、楽天モバイルはお勧めできます。

また別ページでも解説していますが、楽天モバイルを利用していると楽天経済圏のSPUの倍率が上がるので、楽天市場などでの還元率が上がるなどの相乗効果も狙えるので一石二鳥です。

という事で「ahamo」「povo」「LINEMO」「楽天モバイル」の4社のサービス内容を詳細に比較していきます↓

通信会社	ahamo (ドコモ)	povo (au)	LINEMO (SoftBank)	楽天モバイル (Rakuten-UNLIMIT)
月容量＆月額料金	月20GB 2,970円	月20GB 2,728円	スマホプラン月20GB 2,728円ミニプラン月3GB 990円	無制限＆段階制・～月1GB：0円・1～3GB：1,078円・3～20GB：2,178円・20GB～∞：3,278円 ※楽天エリア外はau回線になり～月5GB
回線の種類	ドコモ回線	au回線	SoftBank回線	楽天回線 (圏外は主にau回線)
通信制限時の速度	最大1Mbps
無料通話オプション	・0円コミコミ:5分かけ放題・+1,100円:通話かけ放題	・+550円：5分かけ放題・+1,650円：完全かけ放題		『Rakuten Link』アプリ経由で無料通話可
契約縛り	-(最低利用期間も違約金も無し)
契約＆サポート	〇(ドコモショップで1回3,300円でサポート可)	-(基本ウェブ完結)		◎(楽天ショップで可)
他データ通信の特長	–	データ使い放題トッピング (都度220円払えば24時間データ使い放題)	LINEギガフリー(LINE通話やビデオ通話・トークがカウントフリー)	–