密かに人気の不動産投資クラウドファンディング実践記申込編【Victory fund編】

ふとしたきっかけから不動産投資クラウドファンディングを知って興味を持って調べ始めた今日この頃です。

色々調べた中でも利回りが高かったのが「Victory Fund」というところで、なんと目標利回り(予定分配率/年換算)が10.5%%で、最低投資金額も10万円～と第一弾からかなり強気に見えます。

第一弾は丁度5月24日で、確認した時点で「残り13日」との事。

「1口1万円で10口～」で、実際の予想利回りをシミュレーションする事ができました↓

50口(50万円)を投資すると、実際には「源泉徴収税」が引かれてリターンは41,780円

実質的な利回りとしては 41,780円 / 500,000円 *100 = 8.36%なので想定通りいけば不動産クラファンの中でもかなり好条件と言えると思います。

取り合えず10口申し込んでみる！申込の手続き～審査まで

第一弾のファンドは実績作りのために好条件な傾向があるという話もあり、ものは試しで10万円ほど申し込んでみる事に。

投資商品の手続きは煩雑そうなイメージがありますが、どうなのか。以下は契約時の手順です↓

Victory Fundのページ右上に「会員登録」から仮会員登録に進みます。

「法人」か「個人」かの選択
メールアドレスの入力(認証と今後の連絡用アドレス)
パスワードの入力(会員ページログインの際に必要)
秘密の質問

を入力すると、上記で入力したメールアドレスに認証メールが届くのでリンクをクリックし、メールの認証が完了したら「本会員登録」へ進みます↓

自分の場合は「法人」での契約だったので、以下の法人情報の入力と、確認書類に謄本のアップロードが必要になりました↓

【本登録法人の入力項目】

法人名称 / 法人番号 / 資本金 / 事業内容 / 住所 / 電話番号(固定) / 電話番号(携帯)

売上金 / 取引の目的(選択) / 取引開始のきっかけ(選択)/ 純資産(選択) / 投資方針(選択) / 投資経験 / 口座情報

法人の謄本に記載されているので問題ないと思いますが、後半は投資する余力を確認＆審査する項目でしょう。リスクは付き物ですし、そもそもギリギリでする投資ではないのでしっかりと前期の実績を記載しましょう。

法人番号についてはこちら：
参考：法人番号って13桁？12桁の番号しか分からないのですが、どうすればよいでしょうか
参考：国税庁法人番号公表サイト

ページ下部で法人の謄本(履歴事項全部証明書 or 現在事項全部証明書)の写真かPDFのアップロードと、法人口座がネットバンク以外であれば「キャッシュカードor通帳」の写真のアップロードが必要になります。

特に法人の謄本は「発行から3か月以内のもの」が条件なので、多くの場合法務局まで取得にいく必要があります。(面倒ですよね)

続いて次のページで「法人の代表者」の本人情報と本人確認書類の提出に進みます↓

【本登録法人代表者の入力事項】

代表者氏名 / 生年月日 / 住所

最後に代表者の本人確認書類(以下のどれか)のアップロードですね。

有効な代表者の本人確認書類

運転免許証 / 顔写真付き住民基本台帳カード / パスポート /マイナンバーカード / 在留カード / 特別永住者証明書

この辺は問題なしでしょう。ここまで入力＆アップロードしたら「登録を完了する」ボタンで会員本登録の完了⇒審査に入ります。

仮登録時に入力したメールアドレス宛に以下のようなメールが届いているので審査の完了を待ちましょう。

追記：
仮登録から数日で審査通過のメールが届き、1週間ほどして登録した住所に認証コードの記載された手紙が届きました。

この度は会員登録申請をいただき、誠にありがとうございます。

書類確認が完了いたしましたので、ご登録住所に【本人確認コード】を記載した郵便物を本人限定受取（転送不要）にてお送りいたします。

郵送物に記載された内容に従って、【本人確認コード】のご入力をお願い申し上げます。
なお、【本人確認コード】の入力をもって、会員本登録の完了となります。

引き続き、「Victory Fund」をよろしくお願いいたします。