今回は2020年くらいから注目されている不動産投資型クラウドファンディングの中でも有名な『Fundrop』に投資家登録して投資してみました。
2021年後半時点でのFundropのファンド一覧は以下ですが、不動産投資型クラファンの中でも利率は良好な方だと思います↓
現在募集中の案件の一覧はこちらで確認できますよ↓
このページのもくじです♪
Fundropへの投資には投資家登録が必要!会員登録⇒投資家登録の手順【画像付】
という事で早速Fundropに投資するために投資家登録してみました。
まずはfundropへの会員登録が必要なので、トップページの「新規会員登録」から会員登録ページへ進みます↓
流れとしては「会員登録」の後に「投資家登録」を申請し、審査通過して初めて投資できようになります↓
登録するメールアドレスとパスワード、秘密の質問を設定して「会員登録を完了」ボタンで会員登録が完了します。
Fundropの投資家登録へ進む
直ぐに設定したメール宛に以下のようなメールが届くので、記載されているリンクから投資家登録へ進みましょう↓
次に本人確認の方法を選択します。
今回は「上記以外」から、会員登録情報の入力に進みます↓
金融機関の口座情報 / 金融資産 / 投資目的 / 取引開始のきっかけ / 職業 / 年収 / 余剰資金の運用であるか / 投資方針「短期利益追求」or「長期安全保有」 / 投資経験(年数)
その他以下を確認&同意して次に進みます。
「外国PEPsでないことの同意書」
「反社会的勢力でないことの確約に関する同意書」
「電磁的方法による書面交付に関する承諾書」
次に、上記で入力した銀行口座情報が確認できる写真(通帳など)や画面キャプチャ(ネットバンクの場合)をアップロードします↓
アップロード出来たらそのまま「内容に同意の上、本人確認書類提出へ進む」から先に進みます。
本人確認書類のアップロードへ
最後に本人確認書類のアップロード提出に進みます。
利用可能な本人確認書類は以下です↓
【必要な書類】
1. 本人確認書類(現住所のおよび生年月日を確認できる面の画像)
次のうち2点
・運転免許証
・写真付き住基カード
・パスポートの顔写真貼付面と所持人記載面
・健康保険証(裏面住所記載)※要マスキング
・在留カード
・運転経歴証明書
・個人番号(マイナンバー)カードの表面のみ
・特別永住者証明書(両面必須)
※個人番号カードのご提出につきまして、個人番号(マイナンバー)通知カードではなく個人番号カードのご提出をお願いいたします。
※健康保険法の改正により、健康保険事業とこれに関連する事務以外に、被保険者記号・番号の告知を要求することを制限する「告知要求制限」が設けられました。
本人確認書類として各種健康保険証をご提出される方は、以下の部分についてマスキング(付箋などで隠す・塗りつぶす等)をお願いいたします。
【マスキングいただく箇所】
被保険者記号および番号
保険者番号
2次元コード(QRコード)の部分(記載されている場合のみ)
上記から2点の表裏の写真をアップロードしたら、「本人確認書類を提出する」で投資家登録の申請完了です↓
直後に「【FUNDROP】会員本登録申請受付完了のお知らせ」という件名のメールが届き、審査中になっている事が分かります↓
進展あったらまた追記していきます。
続く>
ハガキで投資家登録の認証完了!
追記:
数日後にハガキが届いていました。
はがきに記載された本人確認コードをマイページに入力する事で、本人確認を完了できました↓
これでファンドの募集に投資する事が可能になるので、以降は案件の募集が始まるのを待つだけです。
FUNDROPのファンド募集があったので10万円投資してみました
後日、募集があったので投資してみました↓
参考:
FUNDROP 4号「東京都北区」賃料保証×インカム
年率5%の利回りで12か月運用なので、1年後に5%増しで戻ってくるファンド募集でした。様子見の10万円だけ突っ込んでみました。