最近は投資も当たり前に認識されてきて、次世代の投資「不動産投資型のクラウドファンディング」のブームが来ているように感じます。
自分も結構な金額を投資していますが、現在の預貯金の利息を考えれば、余っている資金に年率5~10%で働いてもらえる方がいいですもんね。
不動産投資クラファンって何?仕組み
2020年くらいから火が付き今後も伸びが期待される「不動産投資クラファン」ですが、まだまだご存じない人の方が多いです。
プレファン公式ページでも仕組みなどについて分かりやすく解説してくれていますが、REITに近いです↓
人気沸騰中の【不動産投資型クラファン】仕組みや特長・デメリット!REITとの違い優先劣後制度によって、評価額が下がってしまった場合でもバッファがあるので損をしにくいなどの安全面での仕組みが導入されているところが多いのも特長です↓
そして現在不動産投資クラファン業者は多数登場していますが、プレファンの投資先ファンドの募集状況やパフォーマンスも公式ページから確認できます↓
時期によってファンドの募集状況や条件などは入替るので、最新のものは以下ページから確認してみて下さい↓
プレファンに不動産投資するまでの流れ:投資家登録後に投資が可能に
以下の公式トップに「会員登録」があるので、まずは会員登録を済ませます↓
会員登録ページはこんな感じで、条件と連絡が付くメールアドレスを登録して「送信」ボタンを押します↓
以下に該当する個人はプレファンで投資する事はできないので一応確認を↓
非居住者の方
マイナンバーをお持ちでない方
特に投資家登録の本人確認でマイナンバーカードが必要なので、その辺は留意を。
「送信」ボタンを押すと入力したメールアドレス宛に「仮会員登録のお知らせ【プレファン|プレサンスの不動産クラウドファンディング】」という件名の仮登録完了メールが届くので、メール内に記載されているリンクをクリックして会員登録ページに進みます↓
最初の会員登録ページで入力する項目は以下です↓
マイナンバー(12桁) / パスワード(任意の文字列)
その後
自宅電話番号 / 携帯電話番号 / 職業 / 勤務先 / 役職 / 勤続年数
保有資産 / 年収 / 家族構成 / 借入
銀行口座情報
全ての入力が完了したら、続いて各種書類の確認と同意に進みます↓
「書面の電子交付に関する承諾書」
「反社会的勢力でないことの表明・確約に関する同意書」
「個人情報の取り扱いについての同意書」
の3つをダウンロードして確認&問題なければ同意して次の「本人確認」に進みます。
プレファンでは本人確認が「オンライン」か「郵送」かを選択可能です↓
本人確認書類は「運転免許証」か「マイナンバーカード」の2つとなっており、今回は「郵送」を選択して本人確認してみました。
また、ご登録の住所に本人確認用コードが印刷されたはがきを郵送します。
はがきに記載されたコードを、マイページでご入力いただくと本人確認が完了します。
本人確認を郵送で行う場合は「郵送で本人確認を行う」をクリックしてください。
「郵送での本人確認」ではパソコンなどから指定された本人確認書類をアップロードする形式となっており、本人確認書類としてアップロード可能なものは以下が指定されていました↓
・運転免許証(住所変更有無の確認のため、裏面も必ずご提出ください)
・各種健康保険証(※マスキング必要箇所あり。
・パスポート(顔写真掲載ページ、住所掲載ページ)
・マイナンバーカード(※通知カード不可)
・住民票(発行後3か月以内)
・各種年金手帳
・身体障害者手帳
上記の書類をアップロード後は、今回は「郵送確認」を選択しているので、最後に「確認コードが記載されたハガキ」が発送された旨のメッセージが表示されます↓
最後にマイナンバーカードの写真をアップロードして完了となります↓
ここまで完了したら最後に「会員審査依頼」をして申込完了になります↓
「審査依頼」ボタンを押すと「審査中」に変わるので、入力内容などに基づいて審査が開始されます。
審査結果は後日登録したメール宛に送られてくるとの事なので、審査が完了し、送られてくるハガキに記載された確認カードをサイト内で入力&認証完了したら、遂に不動産投資クラファン開始になります。
以降は募集のファンドを探して出資⇒入金していく流れになります。
追記:
審査依頼後に「会員審査完了のお知らせ」という件名の審査通過のメールが来ました。
以降はマイページにログインして、ファンドへの出資申込が可能になります↓
現時点では募集ファンドが少ないのと、予定利回り(年利)が他の不動産投資クラファン業者と比べると控えめなので、今後に期待です。