本当にそんな事できるの?[/say] [say name=”招きネココ” img=”https://de-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/ねこ君_ポイント.png” from=”right”]以前も「FIREできるか」に関して取り上げたんですが、多くのFIREは「長期積立投資による運用利回り > 生活費」を前提としているので、「長い時間」と「ある程度の原資」が必要です。[/say] [say name=”節約せつ子” img=”https://de-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/135881.png”]そうよね
そんな夢のような話を一般人がみんなできる訳ないわよね…[/say] [say name=”招きネココ” img=”https://de-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/ねこ君_ポイント.png” from=”right”]そもそも原資がない状態でFIREを狙っても”早期”のリタイアは不可能=「ある程度の原資がいるよね」という話になる訳です。
という事で積立投資を進めるためにも、その原資を稼ぐ方法にフォーカスしてみたいと思います。
今回はあまりいい印象のない”ポイ活”編です。[/say]
このページのもくじです♪
そもそもFIREには「積立原資」と「長い時間」が必須⇒元手が無いならまず原資を稼ぐ術を!
最近注目されているキャリアプランの1つに『FIRE (Financial Independence, Retire Early movement)』=経済的自立&早期リタイアがあります。
ただ、多くのFIREでは「長期積立投資」で運用利回り > 生活費にする事を前提としており、複利の力で時間をかけて原資を膨らませていくのがキモとなっています。
なのでFIREには必然的に「長い時間」と「ある程度の原資」が必要になるんdねすね。
前回のページでも計算していますが、一般的なサラリーマンがFIRE(“早期”のリタイア)を目指すためには、毎月の貯蓄額はかなり厳しい現実となってしまいます↓
[card2 id=”1546”]つまり「FIREも狙いたいけど、まず原資が必要だよね」となる訳です。
ポイ活って? 地味で印象は悪いが「簡単」で「確実」に報酬が得られるのは確か
最近では「副業」が当たり前になってきているので色んな情報・手段があると思いますが、今回は「ポイ活(ポイント活動)」についてです。
ポイ活はご存じの方も多いと思いますが、「ポイントサイト」と呼ばれる「成功報酬型広告を中心に広告代理業を行うウェブサイト」で商品やサービスを購入する事で成果報酬が貰えるというもので、「お小遣いサイト」なんて呼ばれています。
有名どころだと以下のポイントサイトでしょうか↓
[memo title=”結構有名どころポイントサイト”] colleee(コリー)、ポイントインカム、ハピタス、げん玉、モッピー、ちょびリッチ、ポイントタウン、GetMoney![/memo]なんか見たことありますよね。
ポイントサイトの仕組み:成果報酬型案件の自己アフィリの亜種
[say name=”節約せつ子” img=”https://de-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/135881.png”]そもそもなんで商品を購入するとお小遣いもらえるの?怪しい匂いしかしないわ[/say] [say name=”招きネココ” img=”https://de-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/ねこ君_ポイント.png” from=”right”]仕組みを知らないと普通に怪しいですよね。”お小遣い”とかもうね。
実際の仕組みとしては、アフィリエイト(成果報酬の案件)報酬の一部を、ポイントサイト利用者にバックしているだけなので普通に健全なんですけどね。[/say] [say name=”節約せつ子” img=”https://de-blog.jp/wp-content/uploads/2021/10/135881.png”]アフィ?何?[/say]
図解するとこんな感じになります↓

まず広告主のアフィリエイト案件=「クレカを1申込取ってくれたら2万円の成果報酬を出すよ」があります。
そこでポイントサイト運用側が「サイトに来る人に”お小遣い”として渡す代わりに買ってもらえば、こっちはマージンだけ貰えるよね」となった訳です。
「契約してくれたら●万円キャッシュバック!」をやっているスマホの代理店と同じ仕組みですね。よくある仕組みなのでこれ自体は全く怪しくないです。
過去にはぼったくりポイントサイトの炎上事件があり印象は悪い
ではなんでポイントサイトのイメージが悪いのかというと、過去に悪質なポイントサイトが多く出回っていたからです。
2010年くらいには「マネキン(manekin)」や「キラキラウォーカー」などの悪質なポイントサイトが多く存在し、申込やアプリダウンロードなどでポイントは貯まるものの、「最低換金可能ポイント」が以上に高くてほぼ交換できない糞システムとなっていました。
悪質なところだと「交換ギリギリまでポイントを集めると獲得可能ポイントが急に少なくなって達成できない仕様」や偽キャンペーンなどもあり、自分も含め苦い経験をした人も多いと思います…
その後悪質ポイントサイトは消費者庁が乗り出して軒並み規制されています。
一応悪質ポイントサイトを見分ける方法として、「最低換金ポイントが高すぎないか」でチェックできます。最近ではみませんが「最低換金ポイント:1万円以上」であれば怪しいので止めた方がいいですね。
そんな過去からポイントサイトの印象はかなり悪いです。今は健全になっていたところだけが残っているので安心していいと思いますが、気になったら「最低換金ポイント」で確認してみて下さい。
という事で今回は「ポイントサイトの仕組み」と「印象が悪い背景」についての説明になってしまいましたが、別ページに分けて「ポイ活の実践方法」や「おススメの案件」を解説していきます↓
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